アルマイト(陽極酸化皮膜)中に銀系抗菌剤を吸着・析出させ、
徐放性の難溶性銀化合物を形成する処理です。
銀系抗菌剤の付着量は、必要に応じて任意に設定することが出来ます。
抗菌性能は、アルマイト膜厚、抗菌剤付着量並びに封孔条件によって異なりますので、
製品仕様に応じて設計いたします。